「オープンソースまつり」は、プログラムを公開する形で開発を進める ソフトウェア(オープンソースソフトウェア)のための展示会で、 2月10日(土)、11日(日)の2日間にわたって秋葉原で開催されました。
私は、この展示会の中心的なメンバーとして、 各団体との交渉などさまざまな活動をしたのですが、 中でも展示会場に設置されたステージのプロデュースと 司会を全面的に担当しました。 さまざまなオープンソースプロジェクトの方にお越しいただき、 いろいろと有意義な話をうかがうことができてよかったのですが、 2日間、のべ13時間半もの長時間にわたって、 ひたすら司会でしゃべり続けたことも実はすごかったらしいです。 ステージの模様はインターネット中継されていたのですが、 ずっと司会で出ていたせいか、あとで何人もの人に、 「法林さんはいつ食事していたのですか？」と聞かれました。
タネ明かしというほどのものではありませんが真相をお話しします。 時折発生する2〜3分の休み時間を使って、少しずつ食べていたのでした。